睡眠時のお悩みについて|中野区で虫歯治療、インプラント治療なら酒井歯科医院におまかせください

東京都中野区中野5丁目65-5 豊島興業ビル5F
睡眠時のお悩みについて

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酒井歯科医院

こんなお悩みはありませんか?

こんなお悩みはありませんか?
  • 睡眠中のいびきを指摘された
  • いびきが恥ずかしいので、治したい
  • 歯ぎしりをする癖があり、治療を受けたい
  • 歯ぎしりにより歯が欠けてしまった
  • 朝を起きた時に、ぐっすり眠れた感じがしない
  • 睡眠時間を十分に取っているのに、日中眠くなる
  • 睡眠中に無呼吸を起こしていないかチェックしたい

いびき・歯ぎしり・睡眠時無呼吸症候群について

いびき

いびき
睡眠時のいびきは、呼吸時にのどを通る空気が振動するために起こります。
もともと日本人は骨格が小さいので、のどが狭いためにいびきが起こる人もいます。
また、肥満により気道が狭くなったり、飲酒や疲労など生活習慣が原因になっていることもあります。
いびきがあると、空気を十分に取り込めないため、睡眠の質が落ちやすく、疲れを感じやすくなる原因になります。
また、睡眠中にいびきで大きな音を発することで、家族に嫌がられることもあるでしょう。
長期間、大きないびきや激しいいびきが続いている場合は、睡眠時無呼吸症候群などの病気が潜んでいるケースもあるので、注意が必要です。

歯ぎしり

歯ぎしり
歯ぎしりは、歯をすり合わせたり(グライディング)、食いしばったり(クレンチング)、歯をカチカチさせる(タッピング)があります。
原因はストレスや噛み合わせなどが考えられますが、はっきり明らかになっていません。
日中は意識的に歯ぎしりをする人もいますが、睡眠中の歯ぎしりは、本人も気づきにくく診断が難しいケースが多いです。
長期にわたって歯ぎしりが続くと、歯が摩耗したり、歯が欠けたりするだけでなく、顎関節症の原因になります。

無呼吸症候群

無呼吸症候群
睡眠時無呼吸症候群は、名前の通り、眠っている間に呼吸が一時的に停止する症状です。
睡眠中に1時間に5回以上、10秒以上の呼吸をしていない状態がみられると、睡眠時無呼吸症候群と診断されます。
睡眠中に呼吸が止まることで体が低酸素状態になり、心臓や脳に負担をかけ、心筋梗塞や脳卒中のリスクを高めます。
睡眠時無呼吸症候群の治療には、自宅でおこなうCPAPという人工呼吸器を装着しますが、送風や音に不快を感じることも少なくありません。
症状が軽度の場合は、マウスピースによる補助療法を受けることも可能です。

当院の治療方法について

当院では、睡眠時のいびき・歯ぎしりの治療や睡眠時無呼吸症候群の補助治療としてマウスピース療法をおこなっています。
スリープスプリントというマウスピースを作製し、就寝時に装着していただきます。
いびきや睡眠時無呼吸症群に対しては、マウスピース装着により舌が持ち上がり、気道が閉塞しにくい状態へ導きます。
歯ぎしりに対しては、マウスピース装着により、歯のすり減らしが抑えられたり、歯ぎしりによって加わる力を分散させたりします。
マウスピース療法は、携帯が可能なので旅行先でも継続できます。

また、当院ではいびきの原因の生活指導や睡眠時無呼吸症候群のスクリーニング検査もおこなっています。
就寝時に携帯型の装置をつけていただくことで、睡眠中の呼吸リズム・心拍・血中酸素濃度(SpO2)を調べられます。
実際の診断は医療機関での検査が必要なので、いびきや睡眠の質が気になる方は簡易検査としてご利用ください。

当院におまかせください

東京都中野区のJR中野駅近くの酒井歯科医院では、睡眠時のお悩みに対する治療をおこなっています。
いびきは睡眠の質の低下につながるだけでなく、歯ぎしりは歯や顎のトラブルを招く原因になります。
特に、大きないびきは、背後に睡眠時無呼吸症候群の症状として現れている場合があります。
当院では睡眠時無呼吸症候群の簡易チェックも可能です。
睡眠時の悩みでお困りの方は、まずはご相談ください。